About us私たちについて

日比野 則彦 日比野音療研究所 代表

大阪大学人間科学部卒業、バークリー音楽院ジャズ作編曲科卒業。
第25回山野ビッグバンドジャズコンテストにて最優秀ソリスト賞受賞。
演奏家・作曲家・サウンドエンジニア・音楽プロデューサー・事業家の顔を持つ。

サックス奏者としては、カンザスシティインターナショナルジャズフェスティバルや、NHKセッション505、東京JAZZ2006, 2007など、国内外のジャズフェスティバルに出演。
2009年からは、ゲーム音楽を演奏するオーケストラ「Video Games Live」のソリストとして、アメリカ・ブラジル・シンガポール等世界各地で演奏している。

作曲家としては、ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズの音楽を2001年より担当。MGS3の主題歌”Snake Eater”は米ゲーム音楽団体G.A.N.G.(Game Audio Network Guild)より、ベストボーカルソング賞を受賞。その他近年では「NINJA BLADE」(フロムソフトウェア)「BAYONETTA」「BAYONETTA 2」(プラチナゲームス)「ACE COMBAT ASSAULT HORIZON」(バンダイナムコ)「Wonderful 101」(任天堂)等を手掛けている。

2009年、バークリー音楽院より、卒業生の投票により選出されるDistinguished Alumni Awardを授与される。

音楽による癒しにも力を注ぎ、2009年個人事業の「日比野音療研究所」を設立(2017年3月(株)ジェム・インパクトの社名変更という形で法人化)。2010年3月にリリースしたiPhoneアプリ「眠りの為の処方箋」が全世界で累計40万ダウンロード(2013年1月現在)を記録し、2009年6月にはiTunes国内全アプリの中でダウンロード数1位を達成している。

2009年より開発を進めてきた、帆船型の音響装置「凛舟(りんしゅう)」は日米で特許を取得、2014年に長岡技術科学大学と、2018年に精神科クリニックと総合病院外科病棟との共同研究により、精神安定・睡眠促進のエビデンスを確立する。現在病院・介護施設・オフィス・弁護士事務所・エステサロン・保育園・在宅ケアの現場などで導入が進んでいる。

会社概要

会社名 株式会社 日比野音療研究所
所在地

本社・ショールーム
〒950-3112 新潟県新潟市北区太夫浜2044-1
TEL / FAX 025-321-2044
(月〜金 9:00-17:30)

スタジオ
〒951-8141 新潟県新潟市中央区関新2-1-73 新潟ダイカンプラザ遊学館804

本社・ショールーム

スタジオ

代表者 日比野則彦
設立 2005年2月1日(2017年3月に(株)ジェム・インパクトより社名変更)
資本金 1000万円(2018年10月現在)
従業員数 6名(2018年10月現在)
事業内容 トータル・サウンドケア・システム「凛舟」製造販売
コンサート「天上の音楽」企画運営
音楽制作事業
音声収録事業
私塾事業
リゾートレコーディング事業
主要取引先 keywords International Inc.
株式会社サムエンジニアリング
株式会社エインシャント
ミッション・ワン合同会社
湖山医療福祉グループ
医療法人社団潟東クリニック
医療法人社団ささえ愛よろず
社会福祉法人いじみの福祉会
ささえあいコミュニティ生活協同組合新潟
菊水酒造株式会社
株式会社シビル
シビル安全心株式会社
株式会社フリーステーション
株式会社生駒時計店
取引銀行 三菱UFJ銀行 銀座支店
みずほ銀行 五反田支店
第四銀行 南新潟支店
ゆうちょ銀行

沿革

2005年 2月
東京都中央区銀座4-5-1 教文館ビルにて(株)ジェム・インパクト創業
個人事業であった音楽スクール「目黒川STUDIO」を併合
2006年
ライブバーvanilla mood六本木開店。若手アーティストの発掘の場とする
ゲーム向け音楽制作が主力事業に。発掘したアーティスト・作曲家が活躍
2008年
賃貸期限満了によりvanilla mood六本木閉店
マレーシア子会社 Gem Impact Sdn Bhd設立
Binari Sonori社とのパートナーシップ開始、音声収録事業開始
個人事業として「日比野音療研究所」をスタート、凛舟の開発を開始
2009年
米Game Developers Conferenceにて講演
眠りのための処方箋(iPhoneアプリ)が6月に国内1位を達成、総計45万ダウンロードのヒットとなる
2010年
米のゲーム音楽団体Video Games Liveの東南アジア地域エージェントとなる
マレーシア、クアラルンプールにて4000人規模のコンサートを開催
目黒川STUDIOをマルチブースのレコーディングスタジオに改装
収録事業を本格化する
2012年
マレーシアにてVideo Games Live再公演を開催
東南アジアにてインターナショナルスクールを展開するACE Adventure Groupのゲーム開発コンサルティングを行う。
化学を本格RPGで学ぶ ”Chemcaper” が世界リリース。
米ホスピスを視察、ハープセラピストのLinda氏と出会う。日比野の音楽に対する概念が一変し、サウンドセラピーの追求を始める
2013年 5月
天上の音楽 初公演を浜離宮朝日ホール・りゅーとぴあコンサートホールの2会場で開催。
9月
新潟事務所を開設、事業の拠点を移す。
2014年 5月
長岡技科大との共同研究により凛舟の精神安定に関するエビデンスを確立
8月
凛舟の製造販売事業を独立し株式会社光を設立
目黒川STUDIOを新潟に移築、リゾートレコーディング事業開始
9月
凛舟 リリース
2015年 2月
本社を新潟市中央区に移転
2016年 3月
関西の産官学の合同で作る「健康科学ビジネス推進機構」より「ベストセレクションズ」賞を受賞
4月
凛舟 新モデル(リモコン版)リリース
8月
東京・丸の内にショールームをオープン
2017年 3月
(株)ジェム・インパクト、(株)光、個人事業の日比野音療研究所を統合し、株式会社日比野音療研究所とする。本社を新潟市北区に移転
2018年 5月
天上の音楽5周年として新潟りゅーとぴあコンサートホールにて参加型公演を開催。プロのゲスト9名、市民200名の参加する大規模公演となる
10月
第22回日本統合医療学会にて「可聴外高帯域を含む音楽の湾曲板増幅における精神科患者への睡眠の影響」のテーマで、凛舟の認知症高齢者を含む睡眠の改善事例を発表。
12月
次期型の小型凛舟「凛舟NOAH」リリース

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