限られた時間の中で最高の物を作る(例:メタルギアソリッド)

MGS2以降前作まで、一貫して日比野が音楽を担当していたメタルギアソリッドシリーズ。
MGS4に関しては、当初日比野は担当から外れていたのですが、
クライアント様の状況の変化により、改めて発注が来たのは、リリースの6ヶ月前。
しかも、発注内容はデモシーン総尺90分を3週間後にカンパケ、
サラウンドミックス込みという内容でした。
日比野個人ではとても処理しきれない、との判断の元に、
日比野は弊社制作分のディレクションやデータエディットに徹し、
弊社作家の3人をフル稼働して制作にあたりました。
週単位で一定分量を上げていかねばならない、という時間制限付きでもありましたので、
弊社作家の貢献度評価でも納期を重要パラメータの一つとしました。
また、ミックスにおいては、
"崖の上のポニョ"等宮崎アニメ作品のミックスを手掛ける浜田純伸氏に、一括してお願いしました。
結果、弊社制作分においては統一された方向性を維持する事が出来、
また納期を完全遵守する事が出来たため、ゲーム開発終盤での慌ただしい状況の中でも、
開発の方向性を決定づけることが出来たのではないかと思います。